3de mayo 2000
今日がCity最後の日だ。今日も比較的スケジュールがゆるいので、起床後ゆっくり朝食を食べ、その後宿泊者の人達と話を始める。
食中毒で3日間、高熱と下痢で倒れていたルームメイトが、長期滞在者の人に昨日買ってきたもらった薬が効いてきたのかかなり調子が良さそうだった。昨日までは水しか飲めなかったのに、今日は固形物を口にしていた。話によると屋台で食中毒をもらったようだ。わたしも万が一のことを考えて薬の名前を控えておいた。しかし下痢は強烈な勢いらしく、実際になったら薬を買いに行く余裕はないと思うが....
11時前にコヨアカンとサンアンヘルへ向かって出発する。疲れていたわけではないがメトロで終点のTasquenaまで行ってしまった。大雑把な地図では何とか歩いていけそうだったのでしばらく歩いてみたが、駅の側の大型スーパーの周りを一周して駅まで戻ってきてしまった。(汗) とりあえず徒歩は断念して一駅戻ってコヨアカンへ方向へ歩き始める。しかし地球の歩き方の地図は解り難く(もしかして間違ってない?道が足りないような....)うろうろしたが、20分後にようやく現在位置が解った。ちゃんと目的地方向へ向かっていて一安心。
メトロの駅からコヨアカンへ向かう道は今までのCityの街並みとはかなり雰囲気が違う。車もボロ車は置いていないし、家の造りにも高級感がある。きっと金持が住む地区なのであろう。コヨアカンに到着する。サンファン・バウディスタ教会とセンテリナオ公園の周りを歩くが平日のせいか閑散としている。日曜日は露店が並んでいて水晶なんかも売っているらしいので残念なことをした。
コヨアカンを抜けてサンアンヘルへと向かう。驚いたことにこの地区はさらに立派な家が多い。建物自体も大きくて綺麗だし、表札も洒落ている物が多い。大きい家には銃を持った私兵(?)が警備を行っている。Cityの中心部とはかなり違う雰囲気で、東京で言えば白銀台か南麻布といった感じだろうか。
サンアンヘルに到着するが土曜日ではないので絵画市も行われてなくて全然面白くない。やはり週末に来ないと面白い街ではなさそうだ。コヨアカンと合わせてちょっと残念だったが、コヨアカンの街並みを見れただけでも、また別のCityを見ることが出来たのでよしとするか。
メトロに乗り宿へ帰る。これが最後のメトロ乗車だ。強盗に会うだのさんざん脅されたが何事も無く無事に乗り終わることが出来てほっとする。Cityはメトロに乗れば安く効率的に市内を回ることが出来るが、スリと強盗に気を使わないとならないので結構疲れる。しかし流しのタクシーは確立こそ少ないとはいえピストル強盗も出没するし、乗車運賃をボラれる可能性もあるので、タクシーとメトロ、どっちが良いかは難しい選択だ。
夕食は宿の夕食を頼んだ。チキンカツといんげんの胡麻あえに味噌汁とご飯だ。美味い!いままでろくな食事を取っていない(多分タコスが主食だったと....)ので、腹いっぱいになった。やはり味噌汁は最高だ。おかわりまでしてしまった。(笑)
22時にタクシーに迎えに来てもらいTAPOへ向かう。80ペソだった。昼の相場が50ペソらしいので夜間料金を考えても少しボラれている気がする。それでもボラれているのは10〜20ペソ程度なので文句も言わずに支払った。当然チップは無し....
TAPOは夜でも混んでいる。長距離バスが多いので人も少なくならないようだ。ターミナルの呼び出しは聞き取りにくいので注意しろとの事を聞いていたが、問題なく聞き取れた。なんでだろう?特にスペイン語に慣れたという感じはしないのだが....
Oaxacaへ向かって23:35に出発〜