●Mexico City & Oaxaca Travel Diary●


1 de mayo 2000 (primera parte)

今日はメーデーだ。Mexicoでは国民の祝日らしい。旅にでると途端に曜日や祝日の感覚がなくなるから困る。月曜日なのに美術館に行こうとしたり、日曜日なのに買い物の予定を入れたり.... 宿のオーナーから「今日も祝日なのでTaxcoは店が閉まってるかも」と言われたが、今後の日程を考えると早めに行ったほうが良いので、宿のコンチネンタルの朝食を食べ8時過ぎにバスターミナルへ出発した。

南方面バスターミナルのプラットフォームTaxcoはTerminal de Autobuses del Sur(南方面バスターミナル)からそこそこの便数で運用されている。Terminal de Autobuses del SurまではMetro HIDALGOから乗換え無しで終点まで行けばよいので楽だ。8:50には着いたが9:00発のバスには乗れず、結局10:02発のチケットしか買えなかった。ま、日帰りだから早く行けた方が良いに違いはないが、気ままな一人旅だから気にすることは無い。余った時間で今朝までの旅日記を書き上げた。乗車開始とともにバスに乗り込む。わたしは一番前の席だ。出発間際に日本人の女性バックパッカーが乗り込んできたが自分の席が解らないようだった。チケットを見せてもらい何処の番号が座席番号かを教えてあげた。

サンタプリスカ教会TaxcoへはCityから一気に道を下っていき、そこからまた登っていく感じだ。雰囲気としてはCuernavaca辺りの標高が一番低いような感じがする。長距離バスはエアコンが良く効いているので寒いとの話だったがそうでもなく半袖でも十分だった。しかし1時間くらいが経ったところでわたしの通路をはさんで反対側に座っていた、かなりふくよかな体系のご婦人の「エアコン入れて」というお願いから急変! わたしはプルオーバーをカバンから取り出して防寒にいそしむのであった。

12:20にTaxcoに到着。ガイドでは3時間との事だったが、意外に早く着いた。早速、今来たバスと同じ会社のチケット売り場で帰りのチケットを買おうと窓口へ行った。「Mexico Cityまで1枚」。「今日はもう売り切れ!」。「え???」 げ〜〜〜今日は日帰りのつもりだったから現金を250ペソ以外持って来てないし、パスポートも宿に置いてきて写しも持ってない!どうすりゃいいの? ?(゚_。)?(。_゚)

頭の思考回路が停止したわたしは、とりあえずサンタプリスカ教会の観光をしようとメルカドを抜けてソカロへ向かった。「ん〜〜〜Cuernavaca行きがあればどうにかなるな。CuernavacaからMexico Cityへは15分毎にバスがあるらしいし....」。ようやくわたしの頭が回転し始めた。しかし昨日宿で見たロンプラの情報ではTaxcoからCuernavacaへのバスはMexico Cityへ行く便数よりかなり少なかったはずだ。本当にMexico Cityに帰れるのだろうか?

ソカロ周辺メルカドは坂の途中にかなり広い範囲であるようだ。迷路のように細い路地が入り組んでいて現在位置があっという間に解らなくなった。どうやらソカロは坂の一番上の方にあるみたいなので、とりあえず上へ上へと登っていった。いきなり広い道に出たかと思ったら目の前に教会が現れた。ラッキー!

Taxcoの街並み教会の中を見ようと中に入るが、バスのことが気になってゆっくりする気分になれない。とりあえず西側の道を下ってバスターミナルへ戻った。Cuernavacaへの切符を買おうと窓口へ行ったが、隣に別の会社の窓口がある。駄目もとでMexico City行きのチケットを頼んでみると、最終の20:00発に便に開きがあるとの事。一瞬帰りが23時を過ぎてしまい宿の門限を過ぎてしまうことと夜遅くなるから治安が心配になったが、金品もあまり持っていないし残席数もあまり無かったのでチケットを購入することにした。

チケットが入手でき一安心したので、もう一度ソカロに戻りゆっくり教会を見て歩き、いろいろな写真を撮った。それから日本を出る前に友人から頼まれていたシルバーのブレスレットを買うべく、安売りのお店を探し始めた。メルカドや教会の脇の道など安売りの店を探して歩き回ったが、値札が付いている店の値段はほとんど同じだった。買い物をしている人を見ていると、店員はブレスレットを秤に載せて重さを量ってから値段を言っている。どうやら量り売りのようだ。どおりで何処のお店も同じ値段な訳だ。

 





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